課程の概要

CURRICULUM OVERVIEW

精神保健福祉士とは

精神保健福祉士とは

法的には、「専門的知識及び技術をもって、精神科病院その他の医療施設において精神障害の医療を受け、若しくは精神障害者の社会復帰の促進を図ることを目的とする施設を利用している者の地域相談支援の利用に関する相談その他の社会復帰に関する相談又は精神障害者及び精神保健に関する課題を抱える者の精神保健に関する相談に応じ、助言、指導、日常生活への適応のために必要な訓練その他の援助を行うことを業とする者」と規定されています。精神保健福祉士は、精神障害者に対する援助のみならず、精神障害等によって日常生活に困りごとを抱えている方やメンタルヘルスの課題を抱える方の相談を受け、その困難を理解し、解決に向けて解決策や支援を提案する精神保健福祉業務の専門職です。また、相談者と支援者をつなぐ役割も担っています。昨今、学校におけるいじめ問題や企業におけるうつ病予防等、メンタルヘルスが広く認知され、精神保健福祉士に求められる役割は拡がりをみせています。

取得目標資格
精神保健福祉士

国家試験受験資格

修了後の活躍の場・職種の例

障害者支援施設・就労支援員
病院・医療ソーシャルワーカー 等

精神保健福祉士になるには

精神保健福祉士の国家試験を受験するには受験資格が必要です。受験資格は学歴や実務経験によって異なります。
受験資格を得るための養成課程には、一般養成課程と短期養成課程があります。
本課程は短期養成課程(9ヶ月)で、出願ルートは次の通りです。

短期養成課程:9ヶ月

  • ※社会福祉士の資格保有者は、国家試験受験申込時の申請により一部試験科目免除

なお、本課程には一般大学等(4年)を卒業後に入学できる一般養成課程はございませんのでご注意ください。
詳細は、公益財団法人社会福祉振興・試験センターで確認してください。

本課程の学習

本課程の学習について

本課程の学習は自宅学習、スクーリング、実習で構成されています。

自宅学習

教科書で学習し、
e-learningシステムを使用して
レポートを提出します

スクーリング

仙台駅近くの校舎でスクーリング
(面接授業)を7〜8日間受講します

※実習の有無等により日数が異なります。
一部科目は、オンデマンド配信にて受講可能
実習(必要な方のみ)

医療機関や障害者施設等で
合計210時間以上の実習を行います

入学定員

60
短期養成課程(9ヶ月制)

対象:東北6県 開講:5月

  • ※上記は目安のスケジュールとなります。日程が確定次第ホームページで公開予定です。

諸規程(成績評価等)

仙台医療福祉専門学校 精神保健福祉士養成通信課程 細則

スクーリング・実習

スクーリング

スクーリングは、本校校舎に登校し、授業を受けていただきます。
一部科目は、対面またはオンデマンド配信を選択して受講していただけます。
オンデマンド配信は、本課程で設定します期間内に、動画視聴により自宅等にて講義を受けていただく形となります。

短期養成課程

8日間

実習免除の場合は
計7日間
対面またはオンデマンド配信を
選択して受講

精神医学と精神医療、現代の精神保健の課題と支援、精神保健福祉の原理、ソーシャルワークの理論と方法、ソーシャルワークの理論と方法(専門)、精神障害リハビリテーション論、精神保健福祉制度論

ソーシャルワーク演習(専門)※対面実施のみ
ソーシャルワーク実習指導※対面実施のみ、実習が必要な方のみ

ソーシャルワーク実習

※入学時点で相談援助の実務経験がない、または実務経験1年未満の方対象

精神科病院等において

90時間(12日間)以上

障害者施設等において

120時間(15日間)以上
210時間(27日間)以上
  • ※社会福祉士の「ソーシャルワーク実習」を履修済みの場合、障害者施設等における120時間の実習のうち60時間を免除することが可能です。

実習先は、本校で登録している実習登録施設※の中から決定します。実習生の勤務先(病院、施設等)も、要件等を満たせば、本校の実習施設として登録いただけます。
※2025.7.1時点 74施設

実施期間は、原則、連続した日程で設定いたしますが、受講生の都合を考慮し、実習施設と相談のうえ、個々の状況に応じた実習日程を組み立てます。

注意事項

実習の日程は、実習協力施設や実習指導者と調整のうえで決定します。必ずしも受講生の都合に合わせて実習を行えるとは限らないことを予めご了承ください。
実習の履修が必要な方は、6月~10月の5ヶ月間のうちに規定日数及び時間数を満たさなければなりません。当該期間中はいつでも実習に参加できるようにしてください。